2023年9月1日(金) 15:00~16:00
ウェビナー概要
ハイブリッドワークな環境で、ランサムウェアなど日々進化するセキュリティ脅威の対策にお困りではありませんか?
最新の脅威トレンドを徹底解説するとともに、その脅威に対し、今回は、SWGと運用サービスで実現する具体的な対策についても詳しく解説いたします。
是非ともご参加ください。
アジェンダ
・ハイブリットワークで顕在化する最新の脅威の解説(15:00~15:20)
ラックの緊急事故対応サービス「サイバー119」の最新統計情報を元に、2022年から2023年にかけて多く発生しているセキュリティインシデントとその動向をわかりやすく解説します。その中でも、ランサムウェアを含むハイブリットワークに関連して増加する脅威について、原因と共に掘り下げてご説明します。
<講演者>
株式会社ラック セキュリティオペレーション統括部 サイバー救急センター 関 宏介
・SWGで実現する最新脅威トレンドへの対策~Zscaler/Cisco Umbrella~(15:20~15:35)
コロナ禍収束後も、ハイブリッドワークを継続している企業は多いと思います。そのような環境において、変化するセキュリティ脅威に対してSWGでどのように対策していくべきか、ポイントをわかりやすく解説します。インターネットアクセス時のセキュリティ対策や、さらにトラフィック対策にお悩みの方、ぜひご覧ください。
<講演者>
KDDI株式会社 ネットワークサービス推進部 奥山祐亮
・SWGを入れるだけで大丈夫ですか?~SWGとKDDI MSS&緊急対応支援サービス~(15:35~15:50)
SWGを入れることにより、セキュリティは強化されるでしょう。しかし、それだけで100%守り切れるわけではありません。SWGで検知したものの、既に感染した後だった、と言う場合もあります。
100%により近づけるのに役立つインシデントレスポンスに重きを置いたKDDIマネージドセキュリティサービスと緊急対応支援(IR&R)サービスのご紹介をさせていただきます。
<講演者>
KDDIデジタルセキュリティ株式会社 セキュリティビジネス開発本部 MSSセンター
部長 葉山 勲
※ プログラム内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承願います。