2023年12月4日(月) 15:00~16:00

ウェビナー概要
カーボンニュートラルに向けた取り組みが加速しているなか、企業のカーボンニュートラル実現に向けては、サプライチェーン全体での正確なCO2排出量の把握、CO2排出量の削減、気候変動に関する情報開示、などの複雑なプロセスがあります。取り組みに向けた第一歩として自社のCO2排出量の見える化をすること、次にどのように削減していくかを検討する必要があります。
本セミナーでは、アスエネ様にCO2排出見える化ソリューションについてお話いただくとともに、KDDIよりICT/DX/でんきにおける削減ソリューションをご紹介いたします。またグローバルなサプライチェーンへの対応として、一次データ取得と削減策検討に役立つ海外でのDXソリューションの取組をご紹介いたします。

アジェンダ
・4,000社以上が導入!業界リーダーに選ばれるCO2可視化クラウド“アスエネ”(15:00~15:25)
カーボンニュートラルの第一歩は自社のCO2排出量を正しく把握することです。しかしながらCO2排出量の算定は一般的に複雑であり、多くの企業で十分な取組みが至っていないのが現状です。本講演では、累計導入者数No1のCO2排出量見える化・削減クラウドサービス“アスエネ“について、基礎から最新の機能アップデートまでご紹介します。
<講演者>
アスエネ株式会社
・KDDIだからできる!カーボンニュートラルに貢献する“CO2排出量削減ソリューション”(15:25~15:35)
政府によるカーボンプライシング制の導入検討が本格的に進む中、企業におけるカーボンニュートラルの取組みでは、CO2排出量の可視化や報告はもちろん、排出量の削減に対する取り組みがより重要となっています。KDDIは、KDDIグループが持つ多様なアセットを活用し、DXやIoT、電気やオフィス製品に至るまで、お客様のカーボンニュートラルに対する取り組み状況に応じた様々なCO2削減ソリューションをご案内いたします。
<講演者>
KDDI株式会社
・海外製造拠点におけるグリーンDX事例(15:35~15:50)
世界のエネルギー起源CO2排出のうち約6割はアジア地域からの排出と言われています。本講演では海外での実際のケーススタディを基に、工場の電力使用量の詳細可視化と、省エネ・削減サイクルの適用について深く掘り下げます。KDDIならではの無線技術を用いた簡単エネマネソリューションや、カーボンニュートラル対応とコスト削減の両方を実現した事例もご紹介します。
<講演者>
KDDI上海
・質疑応答(15:50~16:00)

※ プログラム内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承願います。
今回の「CO2排出量の見える化だけじゃない!いま取り組むべきカーボンニュートラルの実践方法」の申し込み受付は、終了いたしました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。

開催概要
日程:2023年 12月4日(月)15:00~16:00
場所:ウェビナー
主催:KDDI株式会社、KDDI まとめてオフィス株式会社
参加料:無料(事前登録制)
申込締切日:
2023年12月1日(金) 17:00まで
注意事項
フリーアドレスでのお申し込みはご遠慮ください。
申し込み後の翌日まで登録完了メールが届かない場合、事務局<[email protected]>までご連絡ください。
同一メールアドレスでの複数名の申し込みはできかねますので、事務局<[email protected]>までお問い合わせください。

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