2024年12月13日(金) 14:00~14:50
ウェビナー概要
次世代の衛星通信サービス「Starlink Business」は、アンテナを設置するだけで、高速インターネット通信を実現。緊急時の迅速な通信確保や、通信インフラが不足する地域のデジタル格差の解消を可能にします。
本セミナーでは、その「Starlink Business」の特徴やユースケースはもちろん、実際に能登半島震災の復旧支援で活用された事例も合わせてご紹介します。さらに、日本が「災害大国」と呼ばれる理由とその対策について、防災士が詳しく解説!今後企業が取り組むべき防災対策とBCP(事業継続計画)の重要性をお伝えします。
アジェンダ
・いま知っておきたいStarlink Business~能登半島震災復旧支援とユースケース~(14:00~14:25)
Starlinkは、通信インフラが不足する地域においても高速な通信を可能にし、デジタル格差を埋める役割を果たします。実際に能登半島震災では被災地支援団体や医療機関への通信回線提供、避難所でのWi-Fiスポットとしても活躍しました。
「Starlink Business」の特徴や被災地での活用方法、そして災害時の通信環境確保の重要性を具体的な事例と合わせてご紹介します。
<講演者>
KDDI 株式会社 ビジネス事業本部 企画統括部 グループリーダー 菅原 慶太郎
・防災士から学ぶ 最新のBCP対策と、Starlink Business 導入事例のご紹介(14:25~14:50)
防災士の目線で日本の災害リスクをデータから読み解き、地域ごとの対策の重要性を解説。企業のBCP(事業継続計画)の必要性や帰宅困難者対策を具体例と共にご説明します。
また、「Starlink Business」導入企業である、キッセイコムテック様や黒部川電力様の実際の活用法をご紹介。有事の際の業務継続のために、今企業が対策すべき、災害時の迅速な通信確保の重要性をお伝えします。
<講演者>
KDDI まとめてオフィス株式会社 デジタルマーケティング部 三瓶 裕介(防災士)
※ プログラム内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承願います。