AI解析でひろがるカメラの映像データ利活用
日程が合わなくて当日視聴できなかった方!参加したけれど、もう一度資料を読みたい方!ぜひ本ページをご活用ください。
※ こちらは、2023年6月30日(金)に開催されたセミナーのオンデマンド視聴・講演資料ダウンロードの申込ページとなります。

ウェビナー概要
工場や倉庫の安全管理、店舗や施設における防犯対策など、あらゆる用途で活用が進む監視カメラ。
近年、映像の目視確認による判断ミス削減や省人化のため”AIによる映像解析”の取り組みがひろがりつつあります。
本セミナーでは AI映像解析、中でも人物検知や属性分析など「ヒト」の解析によって、業務改善やマーケティングの高度化につなげる手法をご紹介。
各拠点で蓄積されるばかりだった監視カメラの映像データを全社で利活用し、意思決定を加速させるヒントをお持ち帰りください。

アジェンダ
第1部 監視カメラ映像データの活用による現場業務高度化への第一歩(約19分)
企業のみなさまが各拠点に設置している監視カメラシステムには、映像の統合管理ができない、オンプレミス設備のディスク障害・自然災害等で映像データの消失リスクがあるなど、内部統制上の課題も多いのが現実です。
本講演では、KDDIネットワークとクラウド活用によりセキュアな映像統合管理・可視化を実現する「KDDI Video Management Service」のご紹介と、"記録"のためのデータから"意思決定"のための映像データに価値を高める、映像利活用の第一歩となるポイントをご説明いたします。

KDDI株式会社 DXサービス戦略部 海江田 毅
第2部 DXを加速するAI映像解析のはじめ方~「AIアグリゲータ」の目指すサービスラインナップと活用事例~(約26分)
DXGoGo株式会社は「AIアグリゲータ」として、「KDDI Video Management Service」のオプションとなるAIサービスの提供を開始しました。本講演では、自社での専用AI開発でコストも時間も費やし、疲弊しつつあるお客さま企業や開発パートナーの“聲”を基にしたサービスコンセプト、今後のサービスラインナップについてDXGoGo社からご紹介。
さらに、今春 第1弾として提供を開始した、監視業務やマーケティングに活用可能なAIサービス「OPTiM AI Camera Enterprise」による、映像解析の先行事例とお客さまの業務変革のポイントを、サービス提供元のオプティム社よりご説明します。

DXGoGo株式会社 取締役 事業統括部長 伊藤 優二 氏
株式会社OPTiM ビジネス統轄本部DX事業部 AI・IoTソリューションユニット マネージャー 鈴木浩嗣 氏

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