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日程が合わなくて当日視聴できなかった方!参加したけれど、もう一度資料を読みたい方!ぜひ本ページをご活用ください。
※ こちらは、2023年7月24日(月)に開催されたセミナーのオンデマンド視聴・講演資料ダウンロードの申込ページとなります。

ウェビナー概要
本セミナーでは“「まち」づくり”において、今後の戦略を考察・検証いただくため、【“まちづくり”革命】をキーワードに、有識者やプロフェッショナルの皆様から、最新事例やこれまで成功事例における具体的な手法についてお話をいただきます。例えば、効果的な“「まち」づくり”に関わるデータの収集方法やデータ活用のポイント、人流データ分析による最新の課題解決手法など、経験測を交えた、より実践的かつ具体的な情報やヒントを紹介。

アジェンダ
●特別ゲスト講演 人流データとその活用、課題について(約35分)
・人流データの特徴
・人流データの活用範囲
・人流データ活用方法
・地域課題解決のための人流データ利活用の手引き
・人流データの可能性と課題

国土交通省 不動産・建設経済局情報活用推進課 課長補佐 武林 雅衛 様
●基調講演 変わる人の流れとまちづくり戦略(約22分)
次世代のまちづくりの底流にある変化のキーワードはネット通販、高齢化と時間消費の3つです。車社会は潮目を迎え、街なかに住み、在宅で仕事や買い物をし、街なかで日常を楽しむライフスタイルを選ぶ人が増えるでしょう。
街なかを回遊する人流パターンへの変化を捉え、教養・エンタメ施設を集客拠点に、住民ニーズに合った店舗や公園を配置し、導線上に街路を設計する-あたかもショッピングモールのような発想がこれからのまちづくりに求められます。
このようなウォーカブルまちづくりの背後にある変化と、あるべきまちづくり戦略について説明します。

株式会社大和総研 主任研究員 鈴木 文彦 様
●事例紹介講演 八日京エリアのまちづくりについて~人流分析の狙いとサマリー~(約21分)
八重洲・日本橋・京橋(八日京エリア)において複数地区で大規模再開発に着手しており、個別開発の集積に留めず、面的にエリアの価値向上を図りたいと考えています。
特にエリア内を居心地が良く歩きたくなるウォーカブルシティを目指しておりますが、本エリアは道路占有率が高いこと、周辺に著名なエリアが多くあること、オフィス街ということなどが特徴として挙げられ、これまでは「来街者がそもそもどこから来て、どう回遊しているのかがわからない」「断片的な交通動態しか把握できない」といった課題がありました。
また、コロナ禍によりワーカーの行動様式がどのように変化したのかや、再開発前後の回遊傾向の違いなども今後の施策検討において重要だと考え、人流分析を行いました。
今回は、その主な結果についてご報告します。

東京建物株式会社 まちづくり推進部長 久間田 尚紀 様
株式会社GEOTRA 代表取締役社長CEO 陣内 寛大 様
●パネルディスカッション 実践企業が集結!“まちづくり”におかえるデータ活用最前線(約52分)
昨今、ビジネスで欠かせない要素といわれるデータ。"まちづくり"においても、人流データを皮切りにさまざまなデータが活用され始めています。
今回は、"まちづくり"でのデータ活用を実践している企業4社による具体的な現場エピソードのご紹介を交えながら、データ活用を進めるうえでの重要なポイントや、ビジネスを生み出すヒントについてパネルディスカッションを行います。次世代の"まちづくり"に関わっている方、今後参入を検討されていらっしゃる方々、実践企業の生の声が聞けるチャンスです。

株式会社大和総研 主任研究員 鈴木 文彦 様
東京建物株式会社 まちづくり推進部長 久間田 尚紀 様
株式会社GEOTRA 代表取締役社長CEO 陣内 寛大 様
KDDI株式会社 ソリューション事業本部 DX推進本部 DXプロジェクト推進部 部長 中島 聡
●特別ゲスト講演 これからの「まちづくり」は、どうあるべきか?~松山市の活性化から知る、考え方や施策~(約30分)
・データを「取る」「分析する」「活用する」
・まちづくり会社の役割(愛媛県松山市の場合)
・持続可能な地域のまちづくり

株式会社まちづくり松山 代表取締役社長 加戸 慎太郎 様

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